SSD32


【機能】

    コニックをスプラインで表現する(3D)


【使用形式】

    CALL  SSD32(PO,VEC,ZCF,XS,YS,XE,YE,NQ,N,QTB,
                     IR,WK)


【引数説明】

    [INPUT]
        PO(3)     : コニックの要素座標系原点
        VEC(3, 3) : コニックの要素座標系軸ベクトル
        ZCF(6)    : コニックの係数配列
        XS, YS    : コニックの始点座標(要素座標系)
        XE, YE    : コニックの終点座標(要素座標系)
        NQ        : 1/4楕円での区間数
                    (NQ=2〜8程度、4が適当)

   [OUTPUT]
        N          : スプラインの定義点数
        QTB(3, N)  : スプラインの定義点座標
        IR         : リターンフラグ
                        0 ; 正常終了
                        1 ; 入力エラー

   [WORK]
       WK(3 * N)   : ワークエリア


【機能説明】

    ・コニックを始点と終点の、向きと草体位置により4分割して、
      定義点数を自動的に決定する。