SSD36


【機能】

    スプラインを始終点で補正する(3D)


【使用形式】

    CALL  SSD36(N1,QTB1,TS,TE,PS,PE,N2,QTB2,WK,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N1          : スプラインの定義点数
        QTB1(3, N1) : 元のスプラインの定義点座標
        TS, TE      : 元のスプラインのパラメータ始終値
                      (TS>TEの場合は、スプラインの向きを逆に
                        する。)
        PS(3)       : 新しいスプラインの始点
        PE(3)       : 新しいスプラインの終点
        N2          : 新しいスプラインの定義点数

   [OUTPUT]
        QTB2(3, N2) : 出力スプラインの定義点座標
        WK(3, N2-2) : 作業領域
        IR          : リターンフラグ
                        0 ; 正常
                        1 ; 入力エラー

【機能説明】

    ・始点と終点を指定して、入力スプラインに、位相的に相似スプ
      ラインを作成する。