SSD42


【機能】

    スプラインの一部区間をスムージングしてスプラインを作成する
  (3D)


【使用形式】

    CALL  SSD42(N,QTB1,TS,TE,NS,NE,QTB2,WK1,WK2,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N          : スプラインの定義点数
        QTB1(3, N) : スプラインの定義点座標
        TS, TE     : スプラインパラメータ始終値(TS<TE)
        NS, NE     : スプライン補正区間のパラメータ始終値(構成点
                     位置)

    [OUTPUT]
        QTB2(3, N) : 補正後のスプライン定義点座標
        IR         : リターンフラグ
                      0 ; 正常終了
                      1 ; 入力エラー

    [WORK AREA]
        WK1(3, *), WK2(3, *)  : ワークエリア
                               (1NE-NS1+1)*3 ワード必要

【機能説明】

    ・スプラインの一部区間を、スムージングしてスプラインを作成
      する。
    ・QTB1とQTB2に同一領域を割当ててもよい。その場合、入力値は
      出力値に変更される。
    ・補正区間のパラメータ始終値は、スプライン上の構成点(N-2点)
      のいずれかと同一位置の値をセットする。(整数値)