SSDDVL

【機能】

    長さ、直半径寸法値の作成（寸法矢印方向自動決定オプション付）


【使用形式】

    CALL  SSDDVL(IPOS,ITYP,P1,P2,P3,ICUT,ZDVL,PC1,
                       PC2,IADC,IR)


【引数説明】

    ［INPUT］
        IPOS  : 寸法値位置指定フラグ          
                  0 ; 寸法線の中央            
                  1 ; 指示地点の近傍          
        ITYP  : 寸法値タイプ                  
                  1 ; 長さ寸法値              
                  2 ; 直径寸法値              
                  3 ; 半径寸法値              
        P1(2) : 寸法線の端点1のウィンドウ座標
        P2(2) : 寸法線の端点2のウィンドウ座標
        P3(2) : 寸法値指示地点のウィンドウ座標
                （IPOS=0の時はダミー）        
        ICUT  : カット点出力指定フラグ        
                  0 ; 非出力                  
                  1 ; 出力                    
        ZDVL  : 寸法値                        

    ［OUTPUT］                      
        PC1(2) : P1側のカット点のウィンドウ座標
        PC2(2) : P2側のカット点のウィンドウ座標
        IADC   : 寸法矢印方向自動決定フラグ    
                 （ITYP=3の時はダミー）        
                   1 ; 外向き                  
                   2 ; 内向き                  
        IR    : リターンフラグ                
                   0 ; 正常終了                
                   1 ; 異常終了                
                  -1 ; カット点出力エラー      

【機能説明】

    ・寸法値を作成するとともに各種情報を出力する。
    ・IPOS=1の時には寸法値はP3の近傍に作成される。
    ・寸法線作成モードはオープンされていなければならない。