SSDIGV
【機能】
オペレーションより座標値を得る(タイプ2)
【使用形式】
CALL SSDIGV(IFG,MAX,IM,IDFLT,N,ISTB,IGTB,XTB,
YTB,ZTB,IXP,IYP,IER)
【引数説明】
[INPUT]
IFG(3): 指定フラグ
(1)S*による数値入力 許す(1)/許さない(0)
(2)N*による文字(グループ)入力 許す(1)/許さない(0)
(3)COPY入力 許す(1)/許さない(0)
MAX : 要求する最大の回数
IM : トリムの組数指定
=0 ; トリムしない
>0 ; トリム組数
IDFLT : デフォルトのゼネラルポイント
0 ; AUTO
1 ; PDIG
2 ; PEND
3 ; PCEN
4 ; PINT
5 ; PPRJ
6 ; PONT
[OUTPUT]
IM : トリムの組数指定
=0 ; トリムしない
>0 ; トリム組数あり
<0 ; トリム組数なし
IDFLT : デフォルトのゼネラルポイント
0 ; AUTO
1 ; PDIG
2 ; PEND
3 ; PCEN
4 ; PINT
5 ; PPRJ
6 ; PONT
N : 認識されたアイテムの数
ISTB(N): 指示されたスクリーン番号
1〜4 ; スクリーン番号
0 ; 座標値入力(SQCS, SYCS, SPCS)
-1 ; 文字(グループ名称)入力
-2 ; 数値入力
IGTB(N): 認識されたG-No.
(注意)
PDIGや数値入力で定義された座標値に対して
0がセットされる。
XTB(N), YTB(N), ZTB(N) : 座標値(モデル座標)
IDの場合は実際のDIG位置
(注意)
S*, N*,特殊文字列が入力された場合はXTB(1)にセッ
トされる。
文字(グループ)、特殊文字列が入力された場合は
XTB(1)にセットされる。
IXP(N), IYP(N) : DIG点の座標値(スクリーン座標)
IER : リターンフラグ
-1 ; REJECT
0 ; C/Cのみ入力(入力無し)
1 ; 正常終了(C/CまたはMAX)
-2 ; B/S
2 ; COPY指示された
-3 ; 特殊文字列