SSDRD1


【機能】

    半径寸法線の作成


【使用形式】

    CALL  SSDRD1(IFRM,X1,Y1,Z1,X2,Y2,Z2,ITNO,PC,
                       R,VEC,PS,PE,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        IFRM       : 寸法線形状指定フラグ(0≦IFRM≦5)  
        X1, Y1, Z1 : 寸法線通過点の座標                  
        X2, Y2, Z2 : 寸法値作成点の座標(IFRM≦3の時はダミー)
        ITNO       : アイテムタイプ番号(円=3、円弧=4)  
        PC(3)      : 円(弧)の中心の座標                
        R          : 円(弧)の半径                      
        VEC(3)     : 円(弧)の法線ベクトル              
        PS(3)      : 円弧の始点座標(ITNO=3の時、ダミー)
        PE(3)      : 円弧の終点座標(ITNO=3の時、ダミー)

    [OUTPUT]                      
        IR       : リターンフラグ  
                      0 ; 正常終了  
                      1 ; 入力エラー

【機能説明】

    ・IFRMにより指定された形状の半径寸法線を作成する。
    ・(X1, Y1, Z1)は円(弧)上の点である必要はない。
    ・IFRM=0, 1の時には寸法値は寸法線の中央に、IFRM=4, 5の時に
      は(X2, Y2, Z2)を寸法線に投影した点の近傍に表示される。
    ・IFRM=0, 5の時には寸法線の方向は(X1, Y1, Z1)を参照して次の
      4方向の中から決定される。
    ・寸法線作成モードはオープンされていなければならない。