SSDSO3
【機能】
寸法値中のパターンアイテムの座標によるソート
【使用形式】
CALL SSDSO3(ZGNM,NUM,IGTB,ZLNG)
【引数説明】
[INPUT]
ZGNM : 寸法値の属するグループ名称
[OUTPUT]
NUM : 寸法値中のパターンアイテムの数
IGTB(*) : パターンアイテムのG-No.列(公差のG-No.は<0と
なる)
ZLNG(2) : パターン列の長さ(ウィンドウスケールファクタ
ーは考慮される)
ZLNG(1) ; 公差を除いたパターン列の長さ
ZLNG(2) ; 最長の公差のパターン列の長さ
【機能説明】
・与えられたグループ名称に属するパターンアイテムを下記の条
件の下にIGTBにセットしてリターンする。(原点にて判定)
・文字列に対し平行に見て、左から順にそのG-No.を並べる。
・文字列に対し垂直なものが複数存在する場合は、下から順に並
べる。
・寸法値中の公差を除いたパターン列の長さ及び、公差のみのパ
ターン列の長さ(但し、公差が複数存在する場合は最長のもの)
をリターンする。
・ZGNMが未定義の場合NUM=0でリターンする。
・寸法線作成モードがオープンされていなければならない。