SSDVEC


【機能】

    ID地点によるアイテムの軸方向ベクトルを求める


【使用形式】

    CALL  SSDVEC(IGNO,ISNO,X,Y,Z,VEC,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        IGNO    : 認識したG-No.                               
        ISNO    : 指示したスクリーンにセットされているウィンド
                  ウ番号                                      
        X, Y, Z : 指示地点のモデル座標値                      

    [OUTPUT]                      
        X, Y, Z : 指示地点より近い方の端点のモデル座標値
        VEC(3)  : 認識したアイテムのベクトル
        IR      : リターンフラグ            
                    0 ; 正常終了            
                    1 ; 辺が定義できない    
                    2 ; アイテムタイプエラー


【機能説明】

    ・処理できるアイテムは、線分、折れ線、多角形のみとする。
    ・ベクトルは、ID地点の遠い端点から近い端点にむかってのもの
      とする。
    ・寸法線作成モードがオープンされていなければならない。