SSE42


【機能】

    1点を通るスプラインの接線の情報を得る(3D)


【使用形式】

    CALL  SSE42(P,N,QTB,PN,PS,PE,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        P(3)        : 点の座標
        N           : スプラインの定義点数
        QTB(3, N)   : スプラインの定義点の座標
        PN(3, 2)    : スプライン上の接点の近傍点の座標及び投影
                      ベクトル

    [OUTPUT]                      
        PS(3)    : 点上の接点の座標(PS=P)
        PE(3)    : スプライン上の接点の座標
        IR       : リターンフラグ     
                     0 ; 正常終了
                     2 ; 2つのアイテムが同一平面上にない
                     3 ; 接線が定義できない

【機能説明】

    ・1点を通るスプラインの接線のうちで、近傍点を投影ベクトル
      によって2つのアイテムの存在する平面に投影した点に近い接
      点を持つ接線の情報を出力する。
    ・PN(3, 2)
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       | XN | YN | ZN |  近傍点
       | Vi | Vj | Vk |  投影ベクトル
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【使用ルーチン】

    SSH10, SSH00, SSH31, SS220, SSA42, SSH21, SSD24