SSE45


【機能】

    円、スプライン間の共通接線の情報を得る(3D)


【使用形式】

    CALL  SSE45(PC,R,VC,PN1,N,QTB,PN2,PS,PE,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        PC(3)     : 円の中心座標  
        R         : 円の半径
        VC(3)     : 円の法線ベクトル
        PN1(3, 2) : 円上の接点の近傍点の座標及び投影ベクトル
        N         : スプラインの定義点数 
        QTB(3, N) : スプラインの定義点の座標
        PN2(3, 2) : スプライン上の接点の近傍点の座標及び投影べ
                    クトル

    [OUTPUT]                      
        PS(3)    : 円上の接点の座標
        PE(3)    : スプライン上の接点の座標
        IR       : リターンフラグ     
                     0 ; 正常終了
                     2 ; 2つのアイテムが同一平面上にない
                     3 ; 接線が定義できない

【機能説明】

    ・円、スプライン間の共通接線の内で、各近傍点を投影ベクトル
      によって2つのアイテムの存在する平面に投影した点に近い接
      点をもつ接線の情報を出力する。
    ・PNn(3, 2)
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       | XN | YN | ZN |  近傍点
       | Vi | Vj | Vk |  投影ベクトル
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【使用ルーチン】

    SSH12, SSH00, SSH31, SSH20, SS220, SSA45, SSH21, SSD24