SSE48


【機能】

    2スプライン間の共通接線の情報を得る(3D)


【使用形式】

    CALL  SSE48(N1,QTB1,PN1,N2,QTB2,PN2,PS,PE,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        N1         : スプライン1の定義点数
        QTB1(3, N1): スプライン1の定義点の座標
        PN1(3, 2)  : スプライン1上の接点の近傍点の座標及び投影ベク
                     トル
        N2         : スプライン2の定義点数
        QTB2(3, N2): スプライン2の定義点の座標
        PN2(3, 2)  : スプライン2上の接点の近傍点の座標及び投影ベク
                     トル

    [OUTPUT]                      
        PS(3)    : スプライン1上の接点の座標
        PE(3)    : スプライン2上の接点の座標
        IR       : リターンフラグ     
                     0 ; 正常終了
                     1 ; 2つのアイテムが同一平面上にない
                     2 ; 接線が定義できない

【機能説明】

    ・2スプライン間の共通接線の内で、各近傍点を投影ベクトルに
      よって2つのアイテムの存在する平面に投影した点に近い接点
      をもつ接線の情報を出力する。
    ・PNn(3, 2)
       +----+----+----+
       | XN | YN | ZN |  近傍点
       | Vi | Vj | Vk |  投影ベクトル
       +----+----+----+

【使用ルーチン】

    SSH10, SSH00, SSH31, SSH20, SS220, SSA48, SSH21, SSD24