SSE85

【機能】

    1点を通り2円に接する円の情報を得る（3D）

【使用形式】

    CALL  SSE85(P,PC1,R1,VC1,PN1,PC2,R2,VC2,PN2,
                     ZCT,IR)

【引数説明】
    ［INPUT］
        P(3)      : 点の座標                                  
        PC1(3)    : 円1の中心座標                            
        R1        : 円1の半径                                
        VC1(3)    : 円1の法線ベクトル                        
        PN1(3, 2) : 円1上の接点の近傍点の座標及び投影ベクトル
        PC2(3)    : 円2の中心座標                            
        R2        : 円2の半径                                
        VC2(3)    : 円2の法線ベクトル                        
        PN2(3, 2) : 円2上の接点の近傍点の座標及び投影ベクトル

    ［OUTPUT］                      
        ZCT(3, 5)  : 接円情報テーブル
        IR         : リターンフラグ     
                       0 ; 正常終了
                       1 ; 3つのアイテムが同一平面上にない
                       2 ; 接円が定義できない
【機能説明】

    ・1点を通り2円に接する円のうちで、各接点とそれに対応する
      近傍点を投影ベクトルにより3つのアイテムの存在する平面に
      投影した点との距離の和が、最小のものの情報を出力する。
    ・PNn(3, 2)
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       | XN | YN | ZN | 近傍点  
       | Vi | Vj | Vk | 投影ベクトル
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    ・ZCT(3, 5)
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       | XC | YC | ZC | 中心  
       | R  |    |    | 半径
       | Zi | Zj | Zk | 法線ベクトル
       | Xt1| Yt1| Zt1| 円1との接点
       | Xt2| Yt2| Zt2| 円2との接点
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【使用ルーチン】

    SSH12, SSH20, SSH00, SSH31, SSA85, SSH21