SSF08


【機能】

    コニックとスプラインとの見かけの交点を求める(3D)


【使用形式】

    CALL  SSF08(PO,VEC,ZCF,N,QTBL,WVC,PN,PA1,PA2,
                     XYA,T,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        PO(3), VEC(3, 3) : コニックの原点座標、平面定義ベクトル
        ZCF(6)           : コニックの方程式の係数              
        N, QTBL(3, N)    : スプライン定義点数、定義点座標      
        WVC(3, 3)        : 基準座標系軸ベクトル                
        PN(3)            : 近傍点の座標                        

    [OUTPUT]                      
        PA1(3)  : 見かけの交点のコニック上の点の座標                  
        PA2(3)  : 見かけの交点のスプライン上の点の座標                
        XYA(2)  : 見かけの交点のコニック座標系の座標                  
        T       : 見かけの交点におけるスプラインのパラメータ値
        IR      : リターンフラグ                              
                    0 ; 正常終了                                      
                    1 ; 入力エラー                                    

【機能説明】

    ・与えられた座標系で、特定方向からのコニックとスプラインと
      の見かけの交点を求め、それぞれのアイテム上の点で出力する。
      特定方向とは、入力した基準座標系のZ軸方向である。
    ・交点が複数の場合は、入力された近傍点に、見かけ上近い方を
      選択する。

【使用ルーチン】

    SS220, SSH20, SSH34, SSA08, SSH21, SSD24, SSH31