SSID
【機能】
オペレーションよりG-No.を得る(タイプ0)
【使用形式】
CALL SSID(MAX,N,IGTB,ISTB,XTB,YTB,ZTB,IER)
【引数説明】
[INPUT]
MAX : 要求する最大の回数
[OUTPUT]
N : 認識されたG-No.の数
IGTB(N): 認識されたG-No.
ISTB(N): 指示されたスクリーン番号
XTB(N), YTB(N), ZTB(N) : 指示地点の座標(モデル座標)
(指示したアイテム上の点ではない)
(注意)
特殊文字列が入力された場合はXTB(1)にセットされる。
IER : リターンフラグ
-1 ; REJECT
0 ; C/Cのみ入力(入力無し)
1 ; 正常終了(C/CまたはMAX値での終了)
-3 ; 特殊文字列
【機能説明】
・スペシャルメニュー上の一時修飾指定をしながらアイテムを指
示して、そのすべてのG-No.を得る。
・以下の修飾指定を考慮する。
PNT, LNE,など(すべてのアイテムセレクト)
ANY, CLS(クラスセレクト)
ALL(クラスセレクトALL)
NEAR(ID座標の移動)
N*(グループ名入力)
B/S(バックスペース)
VIEW(MAG, MAGA, TRSP・・・)
・但し、このルーチン内部で一時的に指定されたアイテムセレク
トマスクやクラスセレクトマスクは、RETURNと同時に元の状態
にもどる。