SSPARG


【機能】

    コマンドのパラメータ値を得る


【使用形式】

    CALL  SSPARG(IPAR,IFG,N,ZPTB,IR)


【引数説明】

    [INPUT]
        IPAR  : パラメータ番号            
                  1 ; コマンドファイル名称
                  2 ; モデル名称          
                  3 ; ハッチング          
                  4 ; フィレット・ビュー  
                  5 ; シンボル・モデル    
                  6 ; 文字・漢字          
                  7 ; サーフェイス        
                  8 ; スプライン          
                  9 ; フィレット          
                 10 ; グリッド            
                 11 ; 基準座標系          
                 12 ; M-280ページエリア   
                 13 ; 作図                
                 14 ; 実行中のコマンド名称
                 15 ; モデルコピーの確認  
                 16 ; 作図用紙サイズ      
                 17 ; カット&ペースト    
                 18 ; グリッド (角度)           
        IFG   : 出力テーブルフラグ        
                  0 ; 整数値              
                  1 ; 実数値              
 
    [OUTPUT]                      
        N       : 配列の長さ            
        ZPTB(N) : 出力パラメータテーブル
        IR      : リターンフラグ        
                  0 ; 正常終了        
                  1 ; エラー          


【機能説明】

    ・モジュール'SSPARS'を参照のこと。
    ・IPAR=2の時、出力される配列の長さは20であるが、N=9である。
    ・IPAR=13の時、出力される配列の長さは55であるが、N=44である。