照合番号記号（ＢＬＤＰ）

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【機能】

照合番号記号を作成する

【コマンド概要】

基点と方向を指示するとき作成する文字列が変更できます。

このとき既存文字、テキストの文字列を参照することができます。

引出し線の角度が選択できます。

引出し線の矢印タイプが選択できます。

文字高さと記号サイズは3通りの設定があります。

文字・記号固定・・・文字高さ，記号サイズとも設定されている値で作成します。

文字高さ固定・・・・文字高さは設定されている値で、記号サイズは文字高さに合わせて作成されます。（記号サイズの設定されている値は無視されます。）

記号サイズ固定・・・記号サイズは設定されている値で、文字高さは記号サイズに合わせて作成されます。（文字高さの設定されている値は無視されます。）

【オペレーション例】

引出し線は作成されません。1点目で照合番号記号の中心を指示します。

1段目文字列；2段目文字列 ＊ 1 C／R

基点と方向 GP［ GP GP ］＃ ＜1＞ C／C

1点目で基点、2点目で照合番号記号の中心を指示します。

基点に自由点が認識されたときは、矢印タイプを’丸塗る’で作成します。

1段目文字列；2段目文字列 ＊ 1 C／R

基点と方向 GP［ GP GP ］＃ ＜1＞ ＜2＞ C／C

第1引出し線は、1点目と2点目の位置関係により作成する方向が決まります。

3点目で照合番号記号の中心を指示します。

基点に自由点が認識されたときは、矢印タイプを’丸塗る’で作成します。

1段目文字列；2段目文字列 ＊ 1 C／R

基点と方向 GP［ GP GP ］＃ ＜1＞ ＜2＞ ＜3＞