フレア形(JRDP)

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【機能】

フレアレ形、フレアK形、フレアV形、フレアX形の溶接記号を作成する

【コマンド概要】

基本記号にはフレアレ形フレアK形フレアV形フレアX形があります。

【オプションメニューの説明】

[ フレアレ形  ]作成する記号タイプの選択
[ フレアK形  ]作成する記号タイプの選択
[ フレアV形  ]作成する記号タイプの選択
[ フレアX形  ]作成する記号タイプの選択
[ ルート間隔  ]記入する項目
[  溶接長さ  ]記入する項目
[  ピッチ   ]記入する項目
[引出角度フリー◆]引出し線の角度の選択
[矢印 矢印開き◆]引出し線の矢印タイプの選択

■記入項目の変更

基点と方向を指示するとき作成する文字列が変更できます。

【オペレーション例】

必要な項目に数値や文字列を入力し、記号を作成する基点、引出し方向、文字の方向を指示します。

ルート間隔*C/R
溶接長さ*C/R
ピッチ*C/R
基点と方向GP GP GP[GP]#<1><2><3>C/C

[ ルート間隔  ]記入する項目
[  溶接長さ  ]記入する項目
[  ピッチ   ]記入する項目
[引出角度フリー◆]引出し線の角度の選択
[矢印 矢印開き◆]引出し線の矢印タイプの選択
必要な項目に数値や文字列を入力し、記号を作成する基点、引出し方向、文字の方向を指示します。

ルート間隔*C/R
溶接長さ*C/R
ピッチ*C/R
基点と方向GP GP GP[GP]#<1><2><3>C/C

[ ルート間隔  ]記入する項目
[  溶接長さ  ]記入する項目
[  ピッチ   ]記入する項目
[引出角度フリー◆]引出し線の角度の選択
[矢印 矢印開き◆]引出し線の矢印タイプの選択
必要な項目に数値や文字列を入力し、記号を作成する基点、引出し方向、文字の方向を指示します。

ルート間隔*C/R
溶接長さ*C/R
ピッチ*C/R
基点と方向GP GP GP[GP]#<1><2><3>C/C

[ ルート間隔  ]記入する項目
[  溶接長さ  ]記入する項目
[  ピッチ   ]記入する項目
[引出角度フリー◆]引出し線の角度の選択
[矢印 矢印開き◆]引出し線の矢印タイプの選択
必要な項目に数値や文字列を入力し、記号を作成する基点、引出し方向、文字の方向を指示します。

ルート間隔*C/R
開先角度<矢印の反対側>*C/R
開先深さ<矢印の反対側>*C/R
開先角度<矢印側>*C/R
開先深さ<矢印側>*C/R
溶接長さ*C/R
ピッチ*C/R
基点と方向GP GP GP[GP]#<1><2><3>C/C

[入力項目メニュー]記入する項目の表示
[引出角度フリー◆]引出し線の角度の選択
[矢印 矢印開き◆]引出し線の矢印タイプの選択

■記入項目の変更(フレアX形の場合)

基点と方向を指示するとき作成する文字列が変更できます。
オプションメニューの[入力項目メニュー]を指示すると、メニューが以下のように切り替わります。
[ ルート間隔  ]記入する項目
[開先角度 矢反側]記入する項目
[開先深さ 矢反側]記入する項目
[開先角度  矢側]記入する項目
[開先深さ  矢側]記入する項目
[  溶接長さ  ]記入する項目
[  ピッチ   ]記入する項目
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