部品欄編集(PSED)

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【機能】

部品欄とバルーンを編集する

【コマンド概要】

編集できる項目は以下のものです。

【オプションメニューの説明】

コマンドを起動すると、オプションメニューが以下のように変わります。

(1)部品欄全体の移動
指示した部品欄全体の配置位置を変更します。

   ここでは、右下原点の部品欄を移動しています。

対象となる部品欄を指示 ID# <1>
配置位置 GP# <2>

(2)部品欄の指定段以降の移動
指示した部品欄の段以降のデータを異なる原点タイプの部品欄に移動します。
部品欄の移動開始位置を指示 ID# <1>
部品欄を移動する位置を指示 ID# <2>

移動する位置で指示した段に移動するデータが挿入されます。

(3)部品欄のデータ入替え
異なる段の部品欄データを入替えることができます。
部品欄の文字列を指示 ID# <1>
入替える部品欄の文字列を指示 ID# <2>

不要な部品欄データを削除します。このとき関係のあるバルーンも自動的 に削除されます。
削除する部品欄の文字列を指示 ID# <1>

既に作成されている部品欄データを変更します。
編集する部品欄データを指示 ID# <1>

        入力ウィンドウが画面に表示されます。

部品番号を22に変更します。

編集する項目を選択
部品番号の項目を指示してください。
部品番号を入力してください* 22 C/R
編集する項目を選択<C/R=確定>* C/R

部品欄に表示されている文字列が入力したデータに変更されます。またバルー ンの文字列と連動している項目を変更した場合、対象となるバルーンの文字列 も自動的に変更されます。

指示した部品欄の段に枠を追加します。
追加する段を指示 ID# <1>

      部品欄の段が自動的にソートされます。

指示した部品欄の段の枠を削除します。
削除する段を指示 ID# <1>

      部品欄の段が自動的にソートされます。

指示した段に部品欄データ(文字列)が存在する場合は削除できません。部品 欄データの削除を行った後、枠の削除を行ってください。

部品欄データと関連をもつバルーンを追加します。
追加するバルーンの対象となる部品欄データを指示 ID# <1>

  このとき追加の対象となるバルーンの表示色が変わります。

基点と方向 GP [GP GP]# <2> <3> C/R
基点と方向 GP [GP GP]# <C/R=終了> C/R

部品欄データと関連をもつバルーンを削除します。
削除するバルーンの対象となる部品欄データを指示 ID# <1>

  このとき削除の対象となるバルーンの表示色が変わります。

削除するバルーンを指示 ID# <2>