5.寸法補助線の重なりチェック

長さ寸法線と角度寸法線の作成では、自動的に補助線の重なりがチェックされます。
(1) 隣合う寸法線を別々に作成する場合
基点を指示するときに、すでに作成されている寸法補助線を指示します。
自動的に補助線の重なりがチェックされ、間の補助線は、2つの寸法線で共有することになります。

(2) 寸法線の端点が、指示した線分と重なった場合、寸法補助線は作成されません。