Space-E/Modelerのメニュー

1.コマンドメニュー

1. 折り畳みメニュー

Space-E/Modelerのコマンドは折り畳みメニューでは以下のように分類されます.

点・曲線 計78 基準線(6)、点(9)、線分(7)、円・円弧(10)、線分トリム(12)、曲線作成(11)、曲線修正(20)、セット(5)
曲面 計55 無限平面(4)、曲面作成(20)、曲面修正(18)、 フィレット面(13)
ソリッド 計65 基本立体(13)、立体作成(9)、ブーリアン(11)、自動ヒーリング(10)、 R掛け(8)、勾配付け(3)、局所変形(11)
設計支援 計56 キャビコア設計(8) 、サーフェイス・デフォーム(11)、電極設計(8)、プレス工程設計(15)、点群要素・STL要素(14)
編集・プロパティ 計73 編集(10)、移動・複写(9) 、属性変更(12)、形状評価(23)、マークアップ(12)、グループ(7)
製図
計128 3D寸法線(12)、3D記号(4)、寸法線作成(19)、寸法線編集(19) 、記号(22)、文字(13)、中心線(5) 、機械図(27)、 補助機能(7)

アレンジ

(ドラフティングアレンジ機能)

計11 基本設定(11)

点・曲線

(ドラフティングアレンジ機能)

計58 基準線(3)、点(9)、線分(7)、円・円弧(10)、線分トリム(12)、曲線作成(2)、曲線修正(12)、セット(3)

編集コマンド

(ドラフティングアレンジ機能)

計47 編集(13)、移動・複写(8)、属性変更(10) 、マークアップ(9)、グループ(7)

製図コマンド

(ドラフティングアレンジ機能)

計114 寸法線作成(19)、寸法線編集(21)、記号(21)、文字(13)、中心線(2)、機械図(29)、詳細図(9)、補助機能(10)

( )内はコマンド数

◆表示項目の変更

  1. 小分類メニュー中の「隠す」を選択することによって、特定の小分類だけを非表示にすることができます.

  2. 大 分類のバーは、左クリックでは小分類の項目の表示・非表示を切り替えることが出来ますが、そのバー上で右クリックをすると専用のコンテキストメニューが表 示されます.このメニュー中の「隠す」を選択することによって、大分類全体を非表示にすることができます.またこのメニューから、非表示にした小分類を表 示することができます.
  3. 大分類などの何も無いエリアでマウスの右ボタンをクリックすると別のコンテキストメニューが表示されます.このメニューから、非表示にした大分類や小分類を表示することができます.

◆ショートカットモード

小分類メニューを表示させることなく、アイコンメニューのように、コマンドを起動することが出来るモードです. このモード時に、小分類メニューを表示するには、右クリックを行います. ショートカットモードに切り替えると、「コマンド名」+「小分類名」として表示されます.

  1. 大分類などの何も無いエリアでマウスの右ボタンをクリックします.
  2. 表示されたコンテキストメニュー中の「ショートカット」を選択します.

◆表示スタイルの変更

  1. 大分類などの何も無いエリアでマウスの右ボタンをクリックします.
  2. 表示されたコンテキストメニュー中の「表示スタイル」から、適用したいスタイルを選択します.使用しているOSの種類によって表示される項目が変化します.図では Windows XP でのものです.

◆アイコン表示への変更

  1. 大分類などの何も無いエリアでマウスの右ボタンをクリックします.
  2. 表示されたコンテキストメニュー中の「アイコン表示」を選択し、チェックマークのオン/オフを切り替えます.「アイコン表示」のチェックマークがオンの時は、小分類がテキストではなくアイコンで表示されます.

◆折り畳みメニューの幅

メニューカスタマイズのメニュー幅を設定することにより変更されます.
140を90に変更した結果が下の図になります.図では、アイコン表示モードに切り替えています.


2. アイコンメニュー

Space-E/Modelerのコマンドはアイコンメニューでは以下のように分類されます.

断面作成コマンド 計31 基準線(5)、点(9)、線分(7)、円・円弧(10)
数値モデリングコマンド 計205 曲 線(11)、曲線修正(20)、無限平面(4)、曲面(20)、曲面修正(18)、 フィレット面(13)、 立体(9)、基本立体(11)、ブーリアン(11)、自動ヒーリング(10)、 R掛け(8)、勾配付け(3)、局所変形(11)、キャビコア設計(8) 、サーフェイス・デフォーム(11)、電極設計(8)、プレス工程設計(15)、点群要素・STL要素(14)
編集コマンド 計71 編集(4)、削除(4)、線分トリム(11)、履歴(2)、移動・複写(9) 、属性(9)、形状評価(23)、ブランク(3)、グループ(6)
3次元マークアップ機能 計13 マークアップ(12)、ハッチング(1)
製図コマンド 計125 3D寸法線(12)、3D記号(4)、寸法線作成(19)、寸法線編集(19) 、記号(22)、文字(13)、中心線(5) 、機械(27)、 スーパー(2)、出図(1)、グリッド(1)
断面作成コマンド
(ドラフティングアレンジ機能)
計44 基準線(3)、点(7)、線分(7)、円・円弧(10)、曲線(2)、曲線修正(12)、セット(3)
編集コマンド
(ドラフティングアレンジ機能)
計48 編集(6)、削除(5)、線分トリム(12)、履歴(2)、移動・複写(7)、属性(6)、ブランク(3)、グループ(7)
アレンジコマンド
(ドラフティングアレンジ機能)
計22 アレンジ(11)、マークアップ(9) 、ハッチング(2)
製図コマンド
(ドラフティングアレンジ機能)
計105 寸法線作成(19)、寸法線編集(19)、記号(13)、文字(10)、中心線(2)、機械図(26)、 スーパー(2)、詳細図(8)、表題欄(3)、グリッド(1)、出図(2)

( )内はコマンド数

◆アイコンツールバーの列数の変更

  1. コマンドアイコンの無いエリアでマウスの右ボタンをクリックします.
    [列数の変更]を押すと、列数の変更パネルが表示されます.

   

  1. 列数を、入力または矢印で変更し、[OK]を押します.
   

◆アイコンツールバーの表示/非表示

  1. コマンドアイコンの無いエリアでマウスの右ボタンをクリックします.
  2. アイコンツールバー名のチェックボックスを押すことにより、表示/非表示を切り替えることができます.