Space-E/Modelerの基本操作
データムとビューイング
カレントデータムを基準座標系以外のデータムに設定している場合、ビュー方向を変更する際に基準座標系を基準にするか、カレントデータムを基準にするかを設定できます.
ビュー:TOP
ビュー方向が基準データムのTOPに変わります.
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ビュー:TOP
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ビュー方向がカレントデータムのTOPに変わります. |
カレントデータムを変更した際に、カレントデータムのビュー方向が変更する前のビュー方向と同じになるように連動させることもできます.
〈データム/ローカルビュー〉を[ON]にしている時のみ有効です.
- 〈データム/ローカルビュー〉:[ON]
- データム表[ビュー連動:ON]
カレントデータムを変更すると、カレントデータムを基準としたビュー方向が変更前のビュー方向と同じになります.