Space-E/Modelerの基本操作

ワークプレーンの設定

• 作業平面をモデル中の平面などを参照して、任意に設定することができます．
  また、作業平面上にグリッドを表示することもできます．
• モデルステータスのを指示して、ワークプレーンモードを起動します．
• ワークプレーンモードが起動すると、設定パネルが表示されるので、グリッドの表示等を設定し［OK］を指示します．
  
  
  
  
• 作業平面の方向を選択し、［OK］を指示します．

方向を指示してください．または囲んでください．　〈1〉【確定】

◆グリッドの表示

• ［グリッドを表示する］では、グリッドの表示・非表示を設定します．
• ［原点］では、グリッドのX軸・Y軸の原点を設定します．
• ［X軸間隔］・［Y軸間隔］では、グリッドのX軸・Y軸の間隔を設定します．

［原点X：0］ ［原点Y：0］ ［X軸間隔：10］ ［Y軸間隔：10］		［原点X：40］ ［原点Y：40］ ［X軸間隔：10］ ［Y軸間隔：20］

◆平面上アイテムの強調表示

• ［平面上を強調表示する］では、ワークプレーン上にあるアイテム以外を暗色表示します．

［平面上を強調表示する：on］		［平面上を強調表示する：off］

◆作業平面のビューイング基準

• ［作業平面を正面にする］では、ワークプレーン座標をビューイングの基準に設定します．

元のビュー・ワークプレーン位置		［作業平面を正面にする：On］	［作業平面を正面にする：Off］