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Ｒ掛け／面丸め(AEEBL)

面×面でフィレットする

［説明］

• ソリッドの面と面に指定した半径でフィレットします．
• [方法]では、フィレットの方法を選択します．
  • [ブレンド]では、曲面を指示して指定した半径でフィレットされます．
    [大きさ]で半径を指定します．
  • [曲率連続ブレンドする]では、指示面とブレンド面の曲率を保ったブレンドをするかどうかを指定します．
  • [修飾]では、フィレットの形状を調節します．例えば、フィレットを作成するのに十分な面長さがない場合に、指定によってフィレット形状が調節されます．
    • [CAP]では、面を延長してフィレットし、エッジでトリムされます．
    • [ROLLON]では、エッジに乗り移るようにフィレットされます．

［制限］

• [修飾]を指定しない場合には、指定した面の長さが十分でないと、次の面に乗り移ってフィレットが作成されます．
• 曲率連続ブレンドで使用できる[修飾]は[CAP]のみです．
• 曲率連続ブレンドにて、作成されるブレンド面と隣り合う両側の面とが曲率連続を保てない場合ブレンドに失敗します．
• 面を指示するステップで同一フェイスを指示すると、指示点マークが残ります．

［操作］

ブレンド

修飾

ブレンド

1番目の FACE/EDGE を指示してください．　 〈1〉 2番目の FACE/EDGE を指示してください． 　〈2〉 1番目の FACE/EDGE を指示するか、確定してください． 　【確定】 [方法：ブレンド] [大きさ：10]

修飾

修飾する VERTEX/EDGE を指示するか、確定してください．〈1〉 修飾する VERTEX/EDGE を指示するか、確定してください．〈2〉 修飾する VERTEX/EDGE を指示するか、確定してください．〈3〉 修飾する VERTEX/EDGE を指示するか、確定してください．[ブレンド] 1番目の FACE/EDGE を指示するか、確定してください． 　〈4〉 2番目の FACE/EDGE を指示してください． 　〈5〉 1番目の FACE/EDGE を指示するか、確定してください． 　【確定】 [方法：修飾]→[ブレンド] [大きさ：10] FACEを指示する前に[方法：修飾][修飾：ROLLON]で、EDGEを指示します．

［オプション］

• [修飾]では、フィレットの形状を調節します．例えば、フィレットを作成するのに十分な面長さがない場合に、指定によってフィレット形状が調節されます．
  • [CAP]では、面を延長してフィレットし、エッジでトリムされます．
  
  

  通常のブレンド
  [CAP]

  
  
  
  • [ROLLON]では、エッジに乗り移るようにフィレットされます．
  
  

  通常のブレンド
  [ROLLON]

• [曲率連続ブレンドする]では、指示面とブレンド面の曲率を保ったブレンドをするかどうかを指定します． 曲率連続ブレンドは、通常のブレンドよりも滑らかなブレンド面が作成されます．

  [曲率連続ブレンドする :OFF]	[曲率連続ブレンドする :ON]