|
説明
|
制限
|
操作
|オプション|
文字/特殊文字(PTFD)
特殊文字の付加・削除・変更
[説明]
文字列の先頭に特殊文字を付加します.
文字列の先頭の特殊文字を削除します.
文字列の先頭の特殊文字を変更します.
文字列を指示位置の後ろで2分割します.
2つの文字列を連結します.
コマンドを実行すると以下のオプションメニューが表示されます.
[編集]
[特殊文字付加]では、文字列の先頭に特殊文字を付加します.
既に特殊文字が存在する場合は変更となります.
[特殊文字削除]では、文字列の先頭の特殊文字を削除します.
[文字列分割]では、文字列を指示位置の後ろで2分割します.
文字列の途中に特殊文字を挿入したい場合は、分割後に[特殊文字付加]-[挿入]で特殊文字を挿入してください.
[文字列連結]では、最初に指示した文字列の後ろに2番目に指示した文字列を連結します.
[付加位置]では、特殊文字を付加する位置を設定します.
[追加]では、文字列の位置はそのままで文字列の前に特殊文字を作成します.
[挿入]では、付加の場合は文字列の1文字目位置に特殊文字を作成し、文字列は後ろへ移動します. 削除の場合は文字列を特殊文字の位置まで前へ移動します.自動で移動する文字列は指示文字列のみです.
[文字列との間隔]では、特殊文字と文字列1文字目との間隔を設定します.
[文字タイプ]では、特殊文字のタイプを設定します.
[丸枠 数字]では、@、A、Bのような丸枠の付いた数字を作成します.
丸枠数字は自動でカウントアップします.
[丸枠 文字列]では、任意の文字列に丸枠を付けたものを作成します.
[ローマ数字]では、T、U、Vのようなローマ数字を作成します.
ローマ数字は自動でカウントアップします.
[特殊文字の属性] では、特殊文字の属性を設定します.
[カレント]では、カレントの属性で作成します.
[文字]では、文字列と同じ属性で作成します.
編集の対象は文字列です.
[制限]
編集対象の指示では文字列を指示して下さい.(特殊文字を指示しても認識しません)
[操作]
挿入モードで特殊文字を付加
追加モードで特殊文字を削除
文字列を分割して特殊文字を挿入
文字列を連結
挿入モードで特殊文字を付加
編集対象を指示してください. 〈1〉〈2〉〈3〉
[編集:特殊文字 付加]
[付加位置:挿入]
[文字タイプ:丸枠 数字]
[特殊文字の属性:文字]
追加モードで特殊文字を削除
編集対象を指示してください. 〈1〉
[編集:特殊文字 削除]
[付加位置:追加]
文字列を分割して特殊文字を挿入
編集対象を指示してください. 〈1〉
[編集:文字列 分割]
編集対象を指示してください. 〈2〉
[編集:特殊文字 付加]
[付加位置:挿入]
[文字タイプ:丸枠 数字]
[特殊文字の属性:文字]
文字列を連結
編集対象を指示してください. 〈1〉
次のアイテムを指示してください.〈2〉
[編集:文字列 連結]