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説明
|制限|
操作
|オプション|
文字/文字強調線(PTUL)
文字列に下線、取り消し線、または枠を作成する
[説明]
文字列に下線、取り消し線、または囲み線を作成します.
文字列の指定は、アイテム指示、または囲むことで行えます.
コマンドを実行すると以下のオプションメニューが表示されます.
[作成タイプ]では、作成する線分の形状を設定します.
[下線]では、文字の下部に線分を作成します.
[二重下線]では、文字の下部に二重線を作成します.
[囲み線]では、文字を囲む枠を線分で作成します.
[取り消し線]では、文字の中央に線分を作成します.
[二重取り消し線]では、文字の中央に二重線を作成します.
[線分の属性]では、作成される線分の属性を設定します.
[カレント]では、カレントの属性で線分が作成されます.
[文字]では、指示した文字の属性で線分が作成されます.
[下線]と[囲み線]で、文字を挟む上下([下線]の場合は下のみ)の線分は、
寸法線パラメータ
における寸法線と文字の間隔を参照し、文字から設定値分オフセットされた位置に作成されます.
[取り消し線]は、文字中央より高さの0.1倍下の位置に作成されます.
[二重下線]と[二重取り消し線]で、二重線の間隔は文字高さの0.15倍です.
[囲み線]で作成された線分は、グループ化されます.
[制限]
公差も一つの文字として認識されます.
[操作]
下線の作成
囲み線の作成
二重取り消し線の作成
下線の作成
編集する文字列を指示してください.または囲んでください. 〈1〉
[作成タイプ:下線]
[線分の属性:カレント]
囲み線の作成
編集する文字列を指示してください.または囲んでください. 〈1〉
[作成タイプ:囲み線]
[線分の属性:カレント]
二重取り消し線の作成
編集する文字列を指示してください.または囲んでください. 〈1〉
[作成タイプ:二重取り消し線]
[線分の属性:カレント]