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文字／表作成(TABL)

CSVファイルから表を作成する

［説明］

• CSVファイルから、線分と文字で表を作成します．
• 表の１行目、１列目は個別に書式設定できます．
• 罫線の属性は、クラスと色はカレントを参照します．線種は０、線幅は１です．
• 文字の属性は、クラスと色は文字パラメータを参照します．線種は０、線幅は1です．
• 文字の縦横比は、文字パラメータを参照します．
  １列目を書式設定する場合で文字列が枠に収まらなければ文字の縦横比を自動決定します．
• コマンドを実行すると、以下のオプションメニューが表示されます．
  
  
• [標準行　書式設定]では、タイトル行と1列目を除く表全体の[文字高さ]、[行の高さ]を設定します．
• [タイトル行　書式設定]では、１行目の[文字高さ]、[行の高さ]、[罫線の種類]を設定します．
• [1列目　書式設定]では、１列目の[文字高さ]、[列の幅]、[罫線の種類]書式を設定します．
• [罫線の種類]では、タイトル行や１列目の境界部分の罫線を設定します．
  • [標準]では、線幅１の罫線を作成します．
  • [太罫線] では、線幅２の罫線を作成します．
  • [二重罫線] では、線幅１の2重罫線を作成します．
• [外枠の罫線]では、表の外枠の線幅を設定します．
• 列ごとの幅は文字数、文字高さ、文字の縦横比により決定します．
• [最小文字数]では、列中の文字数がこの値より少ない場合に、列の幅を決める文字数をこの値とします．
• [文字原点設定]ボタンを押すと、以下のオプションメニューが表示されます．
  
  
• 文字原点はタイトル行と列ごとの文字原点位置を「左中」「中央」「右中」から選択します．
• [書式設定]ボタンを押すと、最初のダイアログに戻ります．

［制限］

• 作成できる表は2000行、20列、文字列の文字数は100文字までです．

［操作］

CSVファイルから表を作成する

CSVファイルから表を作成する

配置位置を指示してください． 〈1〉

[タイトル行　書式設定：あり]
[罫線の種類：二重罫線]
[１列目　書式設定：あり]
[罫線の種類：太罫線]
[外枠の罫線：線幅３]
[最小文字数：２]