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説明
|制限|
操作
|オプション|
文字/文字形状編集(TXMD)
複数の文字列の形状を変更する
[説明]
指定された文字列の形状を変更します.
編集対象はPATアイテムおよびMRKアイテム中の文字列です.ただし、幾何公差と改正記号中の文字列は編集できません.
編集する文字列を指示、または矩形で囲んで指定します.
コマンドを実行すると以下のダイアログが表示されます.
[パラメータ]では、変更する項目と値を設定します.チェックボックスにマークの付いている項目が変更されます.
[文字高さ]では、変更する文字の高さを設定します.
[文字の縦横比]では、変更する文字の高さに対する横幅の比率を指定します.文字の横幅は、文字高さにこの値をかけた値になります.
[文字間隔]では、編集される文字の間隔を設定します.
[角度]では、編集する文字の配置角度を設定します.
[原点位置の変更]では、文字の原点位置の変更を行うかを設定することができます.[あり]と指定した場合、リストの中から変更する原点位置のタイプを変更することが出来ます.
[クラス、色の変更]では、文字のクラス、色の変更を行うかを設定することができます.[あり]と指定した場合、クラス、色を変更することが出来ます.
[参照]では、既存の文字列を指示することで、パラメータを参照することが出来ます.パラメータの内容は各項目に取り込まれます.
[制限]
[操作]
配置角度の変更
参照した文字の属性に変更
配置角度の変更
[角度]の項目のみチェックを入れ、角度を指定します.
文字形状を設定してください.
編集する文字列を指示してください.または囲んでください. 〈1〉
[角度:45]
参照した文字の属性に変更
[参照]で既存の文字列を指示します.
文字形状を設定してください.
参照する文字列を指示してください. 〈1〉
[OK]で確定します.
編集する文字列を指示してください.または囲んでください. 〈2〉