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説明
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制限
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操作
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オプション
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サーフェイス・デフォーム/捻り変形(TWST)
アイテムを捻り変形する
[注意]
本コマンドは、Space-E/Global Deformationのコマンドです.
ご利用には、Space-E/Global Deformationのライセンス、またはSpace-E/Global Deformation Plusのライセンスが必要です.
[説明]
指定した軸の始点と終点に回転角度を指定し、アイテムの捻り変形を行います.
軸はEDGE指示、2点指示、座標値入力で指定できます.
EDGE指示時、指示位置がEDGE端点の場合は、その点を軸の始点として指定し、続けて軸の終点を指示できます.
修正アイテムのタイプはボディ、フェイス、エッジ、またはセットです.
エッジ、セットのタイプマスクのデフォルトは、オフです.
修正アイテムの指示は、グループ指定、クラス指定、アイテムタイプ指定、または領域で囲むことができます.
[制限]
LINE以外のEDGEを軸として指定した場合、EDGEの始点と終点を結んだLINEが軸となります.
[操作]
EDGE指示
2点指示
座標値入力
EDGE指示
曲げるアイテムを指示してください. または囲んでください 〈1〉
軸の始点を指示してください. または軸となるEDGEを指示してください 〈2〉
回転軸、あるいは回転角度を指示してください.または確定してください 【確定】
[軸始点角度:180]
[軸終点角度:0]
2点指示
曲げるアイテムを指示してください. または囲んでください 〈1〉
軸の始点を指示してください. または軸となるEDGEを指示してください 〈2〉
軸の終わり点を指示してください 〈3〉
回転軸、あるいは回転角度を指示してください.または確定してください 【確定】
[軸始点角度:180]
[軸終点角度:0]
座標値入力
曲げるアイテムを指示してください. または囲んでください 〈1〉
軸の始点を指示してください. または軸となるEDGEを指示してください z20↓
軸の終わり点を指示してください z80↓
回転軸、あるいは回転角度を指示してください.または確定してください 【確定】
[軸始点角度:180]
[軸終点角度:0]
[オプション]
[軸始点角度]では、軸始点の変形角度を指定できます.
[軸終点角度]では、軸終点の変形角度を指定できます.
変形角度には、負の値や360度以上の値を入力することができます.
[G0連続][G1連続][G2連続]では、回転変形の連続性を指定できます.
[G0連続]=位置連続、[G1連続]=接線連続、[G2連続]=曲率連続です.
[G0連続]
[G1連続]
[G2連続]
[元の形状]では、変形の元となる形状を消すか残すかを選択します.
[元の形状:消す]
[元の形状:残す]