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説明
|制限|
操作
|オプション|
詳細図/尺度領域変更(WINC)
詳細図尺度または詳細図表示領域を変更する
[説明]
詳細図の尺度、または詳細図表示領域の大きさを変更します.
本コマンドで異尺度領域の尺度や領域を変更することもできます.
編集する詳細図内を指示し、尺度を入力します.この時、尺度を入力せずに【確定】すると、詳細図のコーナーをドラッグして領域を変更できます.
[参照領域からのデータの取り直し]では、詳細図尺度を変更する際の詳細図の作成方法を選択します.
[取り直す]では、詳細図の参照領域から再度データを取り直して詳細図の領域内に作成します.
[取り直さない]では、詳細図内のアイテムのみ編集します.
処理対象のアイテムタイプは線分、円、円弧、楕円、スプラインです.
詳細図尺度を変更した場合、詳細図内の寸法線、および記号は削除されます.ただし、表示領域を変更した場合は削除されません.
詳細図尺度を変更した場合、詳細図尺度の文字列があれば、文字列も自動的に修正されます.
詳細図表示領域を変更した場合、詳細図尺度の文字列があれば、配置位置は自動的に補正されます.
[制限]
[操作]
詳細図尺度を変更する
詳細図表示領域を変更する
詳細図尺度を変更する
尺度または領域変更をする詳細図(内部)を指示してください 〈1〉
尺度3.47の詳細図です.変更後の尺度(領域変更は確定)を入力してください 2↓
[参照領域からのデータの取り直し:取り直す]
[参照領域からのデータの取り直し:取り直さない]
詳細図表示領域を変更する
尺度または領域変更をする詳細図(内部)を指示してください 〈1〉
尺度3.47の詳細図です.変更後の尺度(領域変更は確定)を入力してください 【確定】
移動させるコーナーを指示してください 〈2〉〈3〉
[参照領域からのデータの取り直し:取り直す]