|
説明
|制限|
操作
|オプション|
線分トリム/長さ変更(MLL)
線分または円弧の長さを変更する
[説明]
線分または円弧の片側端点を移動し長さを変更します.
移動する端点はアイテムの指示点に近い方の端点です.
移動後の点として「要素上点」以外が指示された場合、その点から編集対象アイテムへの垂直投影点が移動後の点となります.
移動後の点として他のアイテムを指示した場合、そのアイテムと編集アイテムとの交点が移動後の端点となります.ただし交点が存在しない場合は、指示点(要素上点)から編集対象アイテムへの垂直投影点が移動後の点となります.
[はみ出し]では、他のアイテムとの交点まで編集する場合に変更量を調整できます.
[自動]では、編集対象アイテムの属性が中心線の属性を持っている場合には[はみ出し:あり]で作成されます.中心線の属性を持っていない場合には[はみ出し:なし]で作成されます.
[なし]では、交点が移動点となります.
[あり]では、《機械図/機械図パラメータ》の[中心線:はみ出し寸法]に設定されている長さだけ交点よりはみ出して作成されます.
延長または短縮する長さを入力して編集することもできます.0を入力すると、指示位置までの編集になります.
編集対象のアイテムタイプは線分、円弧です.編集後の位置として指示できるアイテムタイプは、線分、円、円弧です.
[制限]
[操作]
指示したアイテムとの交点まで線分を延長する
数値指定で線分と円弧を延長する
指示したアイテムとの交点まで線分を延長する
編集する線分または円弧を指示してください(数値指定可) 〈1〉
編集位置を指示してください 〈2〉
編集する線分または円弧を指示してください(数値指定可) 〈3〉
編集位置を指示してください 〈4〉
[はみ出し:自動]
数値指定で線分と円弧を延長する
編集する線分または円弧を指示してください(数値指定可) 15↓
編集する線分または円弧を指示してください(延長長さ 15.00)モード変更は0を入力 〈1〉
編集する線分または円弧を指示してください(延長長さ 15.00)モード変更は0を入力 〈2〉