説明|制限|操作オプション

フィレット面/面フィレット面(FISA)

オートトレースでフィレット面を作成する

[説明]

[制限]

[操作]

トレース方向の分岐
ぼかし面
リバース
徐変指定
EDGEからトレースを開始
端部延長



トレース方向の分岐
1番目のFACEを指示するか半径を入力してください. 〈1〉
2番目のFACEを指示するか半径を入力してください. 〈2〉【確定】
   

[半径:20]
[トレランス:1]
[追跡:ON]
[面補間:ON]
[干渉:ON]

   
   
トレースの終端のFACEを指示するか、進行方向(0=反転)を選択してください. 〈3〉【確定】
 
終端面にはTERMINATEマークがつきます.
[追跡:ON]の場合、トレースする面が変わる時に"確認パネル"で次のトレースを確認できます.
   
確認または終端のFACEを指示してください.(C/R=了解) 【了解】
 
   
トレースの分岐選択です.確認してください. 【了解】
 
   
確認してください. 【了解】
 
   
トリムを実行しますか . 【しない】
 

 


リバース
1番目のFACEを指示するか半径を入力してください. 〈1〉
2番目のFACEを指示するか半径を入力してください. 〈2〉【確定】
トレースの終端面を指示するか、トレースの進行方向を選択してください.【確定】
確認または終端のFACEを指示してください.(C/R=了解) 【了解】
 
   
確認してください(C/R=了解 ) 【リバース】
 

【リバース】を選択すると、逆方向にトレースを再開します.

   
トリムを実行しますか. 【しない】
 


EDGEからトレースを開始
1番目のFACEを指示するか半径を入力してください. [Ctrl]+〈1〉
2番目のFACEを指示するか半径を入力してください.〈2〉【確定】
トレースの終端のFACEを指示するか、トレースの進行方向を選択してください
 
Ctrlキーを押しながら1番目のフェイスを指示すると、1番目のフェイスの稜線からフィレットが作成されます.      
 
   

ぼかし面
1番目のFACEを指示するか半径を入力してください. 〈1〉
2番目のFACEを指示するか半径を入力してください.〈2〉【確定】
トレースの終端のFACEを指示するか、トレースの進行方向を選択してください
 
[干渉:ON]
[半径:40]
     

徐変指定
フィレット区間が決定されると、そのフィレット区間の中心軌跡と両端の半径が表示されます. そのとき、終端側の半径を変更すると、徐変フィレット面を作成できます.
 
 
   

端部延長
作成されたフィレット面の端部が面の内部にある場合、仮想的にフィレット面の端部を指示面の境界まで延長します.
 
[端部延長:ON]
[スムース]
     


[オプション]

[ON] [OFF]

[ON] [OFF]

[OFF] [ON]

[端部延長:OFF] [端部延長:ON(ストレート)] [端部延長:ON(スムース)]