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説明
|制限|
操作
|オプション|
フィレット面/トリム履歴操作(THIS)
トリム面の履歴を操作する
[説明]
サーフェイスのトリムされた履歴をさかのぼったり、復元したりすることで、任意の時点のトリム形状に戻すことができます.
オプションのボタンを1回押す毎に履歴が1つずつ戻ったり進んだりします.
トリム履歴はファイルに保存できます.
履歴操作の対象コマンドは次の通りです.
《面トリム》、《複合面トリム》、《トリム解除》、《トリム反転》、《面フィレット面》、《フィレット面》、《ブーリアン/面で切断》、《ブーリアン/領域で切断》、《ブーリアン/切削(差)》、《線分トリム/トリム解除》
[制限]
トリム履歴が作成されている必要があります. トリム履歴は〈設定/環境設定・モデル〉の[トリム履歴機能]がONの時に作成されます.
《ブーリアン/面で切断》、《ブーリアン/領域で切断》、《ブーリアン/切削(差)》は、対象アイテムがフェイスの時のみ履歴操作を行えます.
[操作]
トリム履歴の操作
トリム履歴の操作
トリム履歴を操作するFACEを指示してください. 〈1〉[戻る] [戻る] [進む] 【確定】
破線はトリム履歴を便宜的に可視化したものです.