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説明
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制限
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操作
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オプション
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自動ヒーリング/縫合(STCH)
複数の曲面群を縫合する
[説明]
フェイスおよびシェルを複数または一括指示することで、境界を自動認識して、隣接している境界を自動的に縫合します.
[
隙間
]では、設定された値以下の隙間を縫合します.[隙間]で設定された値以内で隣接している境界に、誤差を持ったエッジであるトレラントエッジを作成して縫合します.
[
微小エッジをマージする
]では、[隙間]以内の長さのエッジを、トレラントを持った点に置き換えます.
[元の形状]では、元の形状を残すか消すかを選択します.
[制限]
ソリッドを指示する事は出来ません.
縫合コマンドでは、 [隙間]で設定された値以内にある境界同士を、トレラントエッジとして曖昧に縫合します.
そのため、実際には縫合された面同士の境界にずれが存在します.
この境界のずれを解消するために、縫合で作成されたソリッドは<<自動ヒーリング/縫合補正>>を行ってください.
指示する順番により縫合結果が異なる事があります.
これは、先に指示した形状を優先して縫合するためです.
[操作]
縫合する
縫合する
縫合するFACE/BODYを指示してください.または囲んでください 〈1〉〈2〉【確定】
[隙間:0.5]
[微小エッジをマージする:off]
[元の形状:消す]
[オプション]
[隙間]では、設定された値以下の隙間を縫合します.
[微小エッジをマージする]では、[隙間]以内の長さの微小なエッジを、トレラントを持った点に置き換えます.
[微小エッジをマージする:on]