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説明
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操作
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オプション
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自動ヒーリング/トレラント最適化(TOPT)
トレラント要素を表示し、最適化する
[説明]
フェイスやシェル、ソリッドを複数指示することで、選択した形状のトレラント要素とそのトレラント値を表示し、最適化します.
トレラントの最適化を行うと、選択した形状の全てのエッジとバーテックスに対して、トレラントの必要な個所には付加し、不要なトレラントは削除します.
また、外部データを読み込んだ際に、トレラントが付いていない事でエラーとなる形状に対して、トレラントを付加します.
トレラントが付加されたアイテムはトレラント要素となります.
トレラント要素には、トレラントエッジとトレラントバーテックスがあります.トレラントエッジはTE、トレラントバーテックスはTVと表示されます.
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トレラントエッジ
]では、トレラントエッジを表示するかどうかを切り替えます.
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トレラントバーテックス
]では、トレラントバーテックスを表示するかどうかを切り替えます.
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最小誤差
]では、表示するトレラント要素のトレラント値の下限値を設定します.
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最大誤差
]では、表示するトレラント要素のトレラント値の上限値を設定します.
[
トレラント最適化
]では、選択したアイテムのトレラントを最適化します.トレラント最適化を行うと選択が解除されます.
[元の形状]では、トレラント最適化を行う時に元の形状を残すか消すかを選択します.
ログファイルパネルに、トレラントの最小値、平均値、最大値、トレラント要素の数が出力されます.
ログファイルパネルのトレラント要素の数では、左にオプションの指定範囲内のトレラント要素数、右に全トレラント要素数が出力されます.
[制限]
[操作]
トレラント要素を表示する
トレラント最適化をする
トレラント要素を表示する
FACE/BODYを指示してください.または囲んでください 〈1〉〈2〉
[トレラントエッジ:on]
[トレラントバーテックス:off]
[最小誤差:0.05]
[最大誤差:10000]
トレラントを最適化する
FACE/BODYを指示してください.または囲んでください 〈1〉〈2〉【トレラント最適化】
[トレラントエッジ:on]
[トレラントバーテックス:on]
[最小誤差:0]
[最大誤差:10000]
[オプション]
[トレラントエッジ]では、トレラントエッジを表示するかどうかを切り替えます.
[トレラントエッジ:on]
[トレラントエッジ:off]
[トレラントバーテックス]では、トレラントバーテックスを表示するかどうかを切り替えます.
[トレラントバーテックス:on]
[トレラントバーテックス:off]
[最小誤差]では、表示するトレラント要素のトレラント値の下限値を設定します.
[最小誤差:0]
[最小誤差:0.01]
[最大誤差]では、表示するトレラント要素のトレラント値の上限値を設定します.
[最大誤差:0]
[最大誤差:0.01]