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補助機能／表題欄記入(TBTX)

3D図面枠の表題欄へ文字列を記入する

［説明］

• 3D図面用図面枠の表題欄へ文字列を記入します．
• 文字の入力は文字入力ダイアログで行います．
• 文字入力ダイアログでは、作成する文字のフォントの種類、フォントサイズを指定できます．
• 文字列を配置する時は、指示位置が文字列の左下原点となります．
• 作成される文字列は、マークアップ文字[2D]であり画面の拡大や移動といった操作の影響を受けません．
• ウィンドウサイズをマウスで変更し、記入された文字列が画面からはみ出してしまった場合には、図面枠配置(STDR)コマンドを実行することにより、自動的に復元されます．

［制限］

• 本コマンドでは既存文字列の修正はできません．既存文字列を削除後、新たに作成してください．
• 表題欄に文字列を入力してからUNDOすると、文字列は消えますが、配置原点の表示は消えません．
• 表題欄に文字列を入力してから、文字列の原点が表示された状態でビューイングを行うと、原点位置がずれます．

［操作］

表題欄に文字列を記入する

表題欄に文字列を記入する

文字を入力してください． 作成する文字を入力して[OK]を指示します． 配置位置を指示してください．　〈1〉