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説明
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制限
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操作
|オプション|
参照/計測/形状チェック(CHKB)
フェイス、ボディの形状をチェックする
[説明]
幾何情報が正しいかどうかをチェックし、不具合のある場所を表示します.
チェック結果は、ガイドメッセージ領域に表示されます.
[検索結果]では、チェックの結果アイテムに異常があった場合、強調表示されるエラーアイテムを消すか残すかを指定します.
[結果表示]では、エラーアイテムに対しての処理方法を設定します.
[詳細情報]では、ログファイルパネルを表示し、チェックの詳細結果やエラーアイテムのエラー情報を表示します.
エラー情報は、[詳細情報]が表示されている状態で、強調表示されているエラーエンティティ(VERTEX,EDGE)、またはそのエラーエンティティを含むエラーアイテムを指示すると、ログファイルパネル上に表示されます.
[自動修正]では、自動修正パネルを表示し、エラーアイテムの自動修正作業をします.
エラーアイテムが複数あり、エラーアイテムを1つずつ自動修正する場合やエラーアイテムを確認する場合、対象となるアイテムを[前アイテム]または[次アイテム]で指示します.指定されたエラーアイテムは、緑色で強調表示されます.またこの時、アイテムの中心点が自動的にモデルの回転中心点になります.
1つずつエラーアイテムを自動修正する場合は、自動修正パネル中の[自動修正]を指示します.修正が終了すると、自動的に次に対象となるエラーアイテムが緑色で強調表示されます.この時、アイテムの中心点が自動的にモデルの回転中心点になります.
チェック対象中のエラーアイテムを一括して自動修正する場合は、自動修正パネル中の[一括自動修正]を指定します.
[制限]
自動修正パネルの[前アイテム]または[次アイテム]は、フェイスのみ有効です.
自動修正作業中に表示されるエラーアイテムの強調表示は、再表示や回転などのビューイング操作をすると消えます.
[操作]
フェイスをチェック
ボディをチェック
自動修正
フェイスをチェック
形状チェックするFACE/BODYを指示してください.または囲んでください. 〈1〉[詳細情報]
ボディをチェック
形状チェックするFACE/BODYを指示してください.または囲んでください. 〈1〉[詳細情報]
自動修正
形状チェックするFACE/BODYを指示してください.または囲んでください. 〈1〉
エラーのある箇所が強調表示されます.(右上図)
[詳細情報]を押すと、異常のある箇所の情報がログパネルに表示されます.
[自動修正]を押すと、修正するアイテムが強調表示されます.
エラーアイテムが複数ある場合は、[前アイテム][次アイテム]を指示すると異常のあるアイテムを確認または1つずつ修正することができます.
[一括自動修正]を指示すると、全てのエラーアイテムの修正を行います.
修正されたアイテム