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参照／計測／縮退面・不連続面チェック(CHKG)

縮退面・不連続面を検出する

［説明］

• 縮退面(3角面)、不連続面(G0面)を検出し、グループ化します．
• [検出内容]では、検出する面の種類を選択します．
  • [3角面]では、縮退面を検出するかどうかを選択します．[3角面]がOFFの時は、縮退面のチェックは行われないため、3角面に関するダイアログは表示されません．
  • [G0連続の可能性のある面]では、不連続面を検出するかどうかを選択します．[G0連続の可能性のある面]がOFFの時は、不連続面のチェックは行われないため、G0連続の可能性がある面に関するダイアログは表示されません．
• 【確定】するまで繰り返しアイテムを指示できます．
• [全選択]では、モデル内のすべての面をチェックします．
• グループ名称は、縮退面は"3角面_####"、不連続面は"G0連続と思われる曲面_####"（####は、0001からシステムが自動でナンバリング）となります．

［制限］

• 選択できるアイテムは、フェイスのみです．
• クラス非表示、非選択、ブランク表示のフェイスは全選択から除外されます．

［操作］

　

FACE指示

全選択

FACE指示

	検出する領域を囲んでください. または検出する面を指示してください　〈1〉〈2〉【確定】
	[3角面：ON] [G0連続の可能性のある面：ON]

全選択

	検出する領域を囲んでください. または検出する面を指示してください　[全選択]
	[3角面：ON] [G0連続の可能性のある面：ON]

［オプション］

• [検出内容]では、検出する面の種類を選択します．
  • [3角面]では、縮退面を検出するかどうかを選択します．[3角面]がOFFの時は、縮退面のチェックは行われないため、3角面に関するダイアログは表示されません．
  
  

  [3角面：OFF] [G0連続の可能性のある面：ON]

• [G０連続の可能性のある面]では、不連続面を検出するかどうかを選択します．[G0連続の可能性のある面]がOFFの時は、不連続面のチェックは行われないため、G0連続の可能性がある面に関するダイアログは表示されません．



[3角面：ON] [G0連続の可能性のある面：OFF]

• [全選択] では、モデル内のすべての面をチェックします．
  

[全選択] [3角面：ON] [G0連続の可能性のある面：OFF]