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機械図／エジェクタピンマーク(DPIN)

エジェクタピンマークを作成する

［説明］

• エジェクタピンマークを作成します．
• 作成したエジェクタピンマークは、《補助機能／スーパーエディット》で編集できます．
• コマンドを再度起動すると、前回コマンドを実行した時の値が設定されています．
  ただし、図面の新規作成、呼出しを行った場合は、システムの初期値に戻ります．
• コマンドを実行すると以下のダイアログが表示されます．

  
  
  

• [直径]では、エジェクタピンマークの直径を指定します．
• [回転角度]では、エジェクタピンマークの回転角度を指定します．
  回転はエジェクタピンの中心点を回転中心に反時計回りに行われます．
• [隠線表示]では、エジェクタピンマークを隠線で表示するかを指定します．
• [角度]では、ハッチング線分とX軸とのなす角を指定します．
• [間隔]では、ハッチング線分間の距離を指定します．
• [登録]では、コマンド中のハッチング(角度、間隔)の設定をコマンドの初期値として登録することができます．
• [配置位置を変更]では、作成したエジェクタピンマークの配置基点を変更することができます．
  《補助機能／スーパーエディット》で編集する際に有効です．
• [参照]では、既存のエジェクタピンマークのパラメータを参照できます．

［制限］

［操作］

エジェクタピンマークを作成する

エジェクタピンマークを作成する

配置位置を指示してください．　　　〈1〉
[直径：4] [回転角度：0.0] [隠線表示：しない] [角度：45.0] [間隔：0.5]