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機械図／六角形(HEX)

六角形を作成する

［説明］

• 作成する六角形の各寸法を設定し、配置位置を指示します．
• 作成した六角形は、《補助機能／スーパーエディット》で編集できます．
• コマンドを再度起動すると、前回コマンドを実行した時の値が設定されています． ただし、図面の新規作成、呼出しを行った場合は、システムの初期値に戻ります．
  
• コマンドを実行すると以下のダイアログが表示されます．
  

  

• [対辺寸法]では、六角形の対辺の長さを指定します．
• [回転角度]では、六角形の回転角度を指定します．回転は六角形の中心点を回転中心に反時計回りに行われます．
• [コーナーR]では、六角形コーナーにおけるR面取り量を指定します．
  設定値が0.0の場合、コーナーのR面取りは行われません．
• [中心線]では、六角形に中心線を作成するかを指定します．
• [隠線表示]では、六角形を隠線で表示するかを指定します．
• [配置基点]では、配置位置として指示した位置から配置基点までのオフセット量を入力します．
• [基点変更]では、作成した四角形の配置基点を変更することができます．《補助機能／スーパーエディット》で編集する際に有効です．
• [参照]では、既存の六角形のパラメータを参照できます．ただし、[相対座標(X)]、[相対座標(Y)]は参照されません．

［制限］

［操作］

六角形を作成する

既存の六角形を編集する

六角形を作成する

配置位置を指示してください． 　　　　 〈1〉 [対辺寸法：50] [回転角度：0] [コーナーR(R)：0] [中心線：あり] [隠線表示：しない]

既存の六角形を編集する

《補助機能／スーパーエディット》を起動します． 編集対象を指示してください. 　 〈1〉 各項目の設定を行ってください．[対辺寸法：50→25][中心線：あり→なし][OK]