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説明
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制限
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操作
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オプション
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点群要素・STL要素/点群STL位置合わせ(BFPS)
点群/STL/BODY/FACEを位置合わせする
[説明]
指示した点群/STL/BODY/FACEの距離が最小になるよう、位置合わせを行います.
点群/STL/BODY/FACEは、CTRLキーを押しながら連続で指示することもできます.
BODY/FACEは、領域を矩形で囲んで指示することができます.
点群/BODY/FACEはCTRLキーを押しながら連続で指示することもできます.ただし、スナップの設定が[アイテム]の場合に限ります.
[計算精度]は計算終了時の点群と点群/STL/BODY/FACEの距離を指定します.
[
収束条件
]では、計算終了の条件を指定します.計算終了時の要素と設定値の関係を示します.
[収束条件]に[最大値]を指定した場合、全ての点群/STL/BODY/FACEの距離は計算精度以下になります.
[収束条件]に[平均値]を指定した場合、全ての点群/STL/BODY/FACEの距離の平均は計算精度以下になります.
[収束条件]に[同一点数でも強制的に投影する]を指定した場合は、対応する点は互いの位置によって決められます.
指定しない場合は点の並び順に対応する点が決められます.
[反復回数]は計算の反復回数を指定します.
点群とBODY/FACEの距離が指定以上であっても、計算の反復回数が指定に達した場合は計算を打ち切り、計算を打ち切ったことを知らせるメッセージが表示されます.
[
結果
]では、指示した元の点群に計算結果をマージするか、新規作成するかを指定します.
STL/BODY/FACEの場合は、常に新しくSTL/BODY/FACEが作成されます.
[移動側要素]では、指示した元の点群を残さないか残すかを選択します.
[
固定軸設定
]では、位置合わせ時に特定の方向への移動又は回転を抑止することができます.
[X軸]/[Y軸]/[Z軸]を選択した場合、選択した軸方向の移動を抑止します.
[α]/[β]/[θ]を選択した場合、X軸/Y軸/Z軸方向の回転を抑止します.
[制限]
[操作]
点群/STL/FACE/BODY指示
連続点群/STL/FACE/BODY指示
点群/STL/FACE/BODY指示
基準となる要素(点群/STL/曲面)を指示してください. 〈1〉
移動する要素(点群/STL/曲面)を指示してください. 〈2〉
[計算精度:0.001]
[反復回数:50]
[結果:マージ]
[移動側要素:残さない]
[収束条件:平均値]
[同一点数でも強制的に投影する:オフ]
[固定軸設定:オフ]
連続点群/STL/FACE/BODY指示
基準となる要素(点群/STL/曲面)を指示してください. 〈CTRL+1〉〈CTRL+2〉〈CTRL+3〉〈CTRL+4〉【確定】
移動する要素(点群/STL/曲面)を指示してください. 〈CTRL+5〉〈CTRL+6〉【確定】
[計算精度:0.001]
[反復回数:50]
[結果:マージ]
[移動側要素:残さない]
[収束条件:平均値]
[同一点数でも強制的に投影する:オフ]
[固定軸設定:オフ]
[オプション]
[収束条件]では、計算終了の条件を指定します.計算終了時の要素と設定値の関係を示します.
[平均値]
[最大値]
[結果]では、指示した元の点群に計算結果をマージするか、新規作成するかを指定します.
[マージ]
[新規作成]
[移動側要素]では、指示した元の要素を残さないか残すかを選択します.
[残さない]
[残す]
[固定軸設定]では、位置合わせ時に特定の方向への移動又は回転を抑止することができます.
[X軸]/[Y軸]/[Z軸]を選択した場合、選択した軸方向の移動を抑止します.
[X軸:OFF]
[X軸:ON]
[α]/[β]/[θ]を選択した場合、X軸/Y軸/Z軸方向の回転を抑止します.
[α:OFF]
[α:ON]