｜説明｜制限｜操作｜オプション｜

記号／補助記号付加(WMD2)

補助記号を付加する

［説明］

• 既存の溶接記号に、補助記号を付加します．
• 付加した補助記号を削除します．
• 付加できる補助記号は、「表面形状」と「仕上げ方法」、「裏当て」、「裏波」です．
• 「表面形状」を付加する場合
  • 編集する溶接記号の指示で「すみ肉」の傾斜線部分を指示すれば、配置角度45度で配置します．
    さらに表面形状の配置位置の入力でEnterを入力すれば自動配置が可能です．
  • 編集する溶接記号の指示で線分アイテムを指示すれば、配置角度は「45度」または「平行」を選択可能です．
  • その他は水平に作成します．
• 仕上げ方法の配置位置の入力でEnterを入力すれば自動配置が可能です．
• 「裏当て」、「裏波」を付加する場合、既に付加されている溶接記号を指示した場合は変更になります．
• 既存の溶接記号(ＭＲＫアイテム)に付加した場合は、溶接記号の構成要素となります．
  それ以外に付加した場合は、個別の線分、円弧、ＰＡＴアイテムで作成されます．
• コマンドを実行すると以下のオプションメニューが表示されます．
  
  
  

［制限］

［操作］

表面形状を、グラインダ仕上げによる「へこみ」とする

表面形状をチッピング仕上げにより平らにする

表面形状を、グラインダ仕上げによる「へこみ」とする

編集する溶接記号を指示してください. 　 〈1〉 表面形状の配置位置を指示してください．(Enter=自動配置) 【確定】 仕上げ方法の配置位置を指示してください．.(Enter=自動配置) 【確定】 [付加／削除：付加] [補助記号：表面形状] [表面形状：へこみ] [仕上げ方法：Ｇ]

表面形状をチッピング仕上げにより平らにする

編集する溶接記号を指示してください. 　 〈1〉 表面形状の配置位置を指示してください． 〈2〉 仕上げ方法の配置位置を指示してください．.(Enter=自動配置) 〈3〉 [付加／削除：付加] [補助記号：表面形状] [表面形状：平ら] [仕上げ方法：Ｃ]