非活動化索引付加（ADUPID）

部品編集／非活動化索引付加(ADUPID)

ユニットの部品に非活動化索引を付加する

［説明］

ユニットの部品を指示して、非活動化索引を付加します。
複数部品を囲んで指示して、一括で非活動化索引が付加します。
[索引付加]で、パラメータ名と索引番号を設定します。
- [パラメータ名]では、参照パラメータを設定します。
- [カレント最大索引番号]では、カレントモデルに付加している索引番号の最大値を戻ります。
- [索引番号]では、索引番号を設定します。
  索引番号の範囲は０から９９までの整数となります。０の場合は、付加している索引属性を削除します。
索引属性を付いている部品を指示すると、「すでに索引属性（***:1）は付いています．上書きしますか」というメッセージが表示されます。
「はい」を押すと、新しい索引を付加します。「いいえ」を押すと、何もしません。
索引属性を付加しているユニットをドロップする時、索引属性と参照パラメータの大小関係により、活動化・非活動化します。
索引番号＜＝参照パラメータの値：　活動化
索引番号＞参照パラメータの値：　非活動化
普通参照パラメータを検索する範囲は当ユニットとなります。参照パラメータが予約語で定義される場合は、
外のユニットを検索範囲とすることもできます。
UNIT_INFORMATION_VERIという環境変数の値を1に設定する時、VERIコマンドでこの索引情報が表示されます。

［制限］

［操作］

非活動化索引付加

非活動化索引付加

	ユニット部品を指示してください．または囲んでください　〈1〉【確定】
[パラメータ名：Num] [索引番号：1]
	ユニット部品を指示してください．または囲んでください　〈2〉【確定】
[パラメータ名：Num] [索引番号：2]
	ユニット部品を指示してください．または囲んでください　〈3〉【確定】
[パラメータ名：Num] [索引番号：3]
	ユニット部品を指示してください．または囲んでください　〈4〉【確定】【確定】
[パラメータ名：Num] [索引番号：4]