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Space-E
重要なお知らせ
「Microsoft Windows10」への対応状況について

お客様各位

2016年06月30日
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ

 

 

拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

Space-E商品のWindows10対応について検討した結果、来春リリース予定のSpace-E での正式対応に向けて準備を進めることにいたしましたので、ご報告させていただきます。

なお、現時点での最新バージョンであるSpace-E Ver.5.5については、弊社にてWindows10上での動作確認を一通り実施いたしました。今回は、その動作確認状況を公開させていただきますので、お客様がお使いのOSをWindows10にバージョンアップする際の参考にしていただければと存じます。

動作確認状況は今後も随時更新を行いますので、最新情報については本サイトでご確認頂きますようお願い申し上げます。

【動作確認結果】

 

アプリケーション

確認結果

確認結果の詳細

回避策

Space-E

 (Ver.5.5)

Space-E/Modeler

○:現時点で問題は確認されていません。 - -

Space-E/CAM

○:現時点で問題は確認されていません。 - -

Space-E/Draw

○:現時点で問題は確認されていません。 - -

CATIA Direct Translator

○:現時点で問題は確認されていません。 - -

CATIA V5 Direct Translator

○:現時点で問題は確認されていません。 - -
Parasolid  Direct Translator ○:現時点で問題は確認されていません。 - -
Pro/E  Direct Translator ○:現時点で問題は確認されていません。 - -
SolidWorks  Direct Translator ○:現時点で問題は確認されていません。 - -
STEP  Direct Translator ○:現時点で問題は確認されていません。 - -
UG  Direct Translator ○:現時点で問題は確認されていません。 - -

全般

インストール

▲:問題が確認されています。

インストール時にWindowsのスタートメニューに登録される項目が一部表示されない事があります。

スタートメニューのフォルダへ移動し、モジュールのexeを実行してください。
スタートメニューに表示されないSpace-Eのモジュールを実行する方法→詳細

アンインストール

○:現時点で問題は確認されていません。 - -

※Windows10には「Internet Explorer11」と「Microsoft Edge」の2つのブラウザが標準搭載されていますが、当社アプリケーションソフトは「Internet Explorer11」にてご利用いただきますようお願いいたします。(「Microsoft Edge」は「ご利用環境」の対象外となりますのでご注意ください。)
規定のWebブラウザをInternet Explorerにする方法→詳細

※動作確認済みのグラフィックボードは Quadro K2200, Quadro K600, Quadro 2000となります。グラフィックドライバについては、以下の動作確認済みのWindows10用のドライバをご使用ください。

マシンメーカ グラフィックカード 確認バージョン ドライバー情報
HP nVIDIA Quadro K2200
nVIDIA Quadro K600
nVIDIA Quadro 2000
368.39

[Windows 10 64bit用]
368.39-quadro-grid-desktop-notebook-win10-64bit-international-whql.exe

ドライバーのインストール方法→詳細

ドライバーの設定方法→詳細

※今回の動作確認結果は、Windows10 でのSpace-Eの動作を保証するものではありません。Windows 10へのアップグレード後、一部ご利用できない機能やソフトウェアがある可能性があります。また、Windows 10に対応していないハードウェアやアプリケーションは動作しなくなる可能性があります。

今後もサービス向上のため鋭意努力して参りますので、末永く御愛顧賜りますよ うお願い申しあげます。

敬具

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