出力制御ファイル(xmpファイル)エディタ
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各パラメータの編集 |
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ここではNCマクロ部以外に、NCデータ解析用検索キー部、穴あけサイクルコードについても編集できます。
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NCマクロ部の編集について
マクロデータ編集エリアは、編集可能なテキスト表示エリアで、編集したい所にマウスカーソルをおきキーボードで編集します。
また、削除、切取り、コピー、貼付けなどのWindowsの編集機能を利用することもできます。
ここで設定するデータは、すべて半角英数字で記述します。
ただし、1カラム目に"#"を記述すると、その行はコメントとみなされます。
コメント行には日本語を記述してもかまいません。
各パートでの記述内容の詳細は、以下の項目を参照してください。
編集パート参照項目
使用できない検索キー文字列 NCデータ解析用検査キー部 固定サイクル情報 穴あけのための出力制御ファイル 先頭から最後までのマクロ情報 NCマクロ部 マクロ部の構文チェックについて
xmpファイルエディタの「OK」ボタンをクリックすると、マクロ部の構文チェックが自動的に行われます。
構文チェックはマクロ部内の「先頭」から「最後」までのマクロに対して行われます。
チェックは以下の内容に対して行われます。キーワード "!, $, @, &" の対応
IF文の書式
登録されている予約語の使用 (チェックされる予約語はキーワード "!, $, @, &" で囲まれた文字列とIF文の文字列判定で使用する予約語が対象です)
式の書式 チェックの結果エラーが発見されると、その旨を「マクロチェック結果」ダイアログに表示します。注) エラーが発見されると、その箇所を修正するまでxmpエディタを終了することはできません。 (「キャンセル」で終了はできます)