回避最適化…制限
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加工
- 主機能の経路が作成されていない場合は、CLマネージャの計算結果の表示が "異常終了" となります。
- エアカットを「ジグザグ」にした場合、ジグザグ部分の送り速度を指定する「ピック速度」は設定できません。
「送り速度」の「エアカット」の設定値になります。
トリム機能では、ジグザグ指定するとエアカットも付加され、このエアカットの送り速度がそのままモーダルとなり、ジグザグアプローチまでも同じ送りになるという現象です。
- 回避移動している区間のZ真下の位置にモデル形状が存在しないと正しく動作しない制限があります。底面など、製品形状よりも低い位置に、ワークと同範囲の底面を追加することで正しい結果となります。
- 非直線補間でが、長手の傾斜したリブ形状や平面などが存在すると、回避位置が必要以上に高い位置になることがあります。
- 回避最適化は、回避移動の下に面がないと正しく動作しない制限があります。
エアカット
- 「ジグザグ」「逆斜め」を指定した場合、高さは必ずInc 指定になります。
高さをAbs指定することはできません。
機能