多面体データ表示(HDDS)
_
_
【機能】
多面体データを表示する
【コマンド概要】
多面体データを表示します。
画面指示による入力を行います。
このコマンドの実行の前に、
HDDF
で多面体のデータの宣言が必要です。
モデルの中心点を原点とした処理ウィンドウのZ軸ベクトルの延長線上に視点を置き、隠線または隠面処理を行います。
このコマンドによりSpace-E/Drawのカラー設定が変更されますので、実行後は
HDCL
でカラー設定を復元する必要があります。
【オペレーション例】
------------<多面体モジュールの表示>------------
表示方法 -------------------------- 稜線表示
<稜線表示>
隠線処理 ------------------ しない
ウィンドウアイテム作成 ---- 表示のみ
<シェーディング表示>
スムースシェーディング ---- しない
<<実行>>
実行しますか? <C/R=実行> *