Space-E/Modelerの基本操作
StepUp | コマンド入力の省力化 |
キーボードからコマンドを入力する場合、入力した文字列と過去に入力した文字列とを照合して自動補間を行い、コマンド入力を省力化することができます(オートコンプリート機能).
入力エリアに"p"と入力すると、入力エリアには最近入力された"p"で始まるコマンドが自動補完され、入力エリアのリストには、過去に入力された"p"で始まるコマンドが表示されます.
"p"の後に続けて"l"と入力すると、"pl"で始まるコマンドへと自動補完の範囲が絞り込まれます.
リストにある「"pl"の検索」を選択すると、"pl"で始まる全コマンドがリストに表示されます.
〈設定/環境設定/デザイン〉の[オートコンプリートを有効にする]で、オートコンプリート機能のON/OFFと、自動補間する文字列の範囲を設定することができます.
設定の詳細は、〈設定/環境設定/デザイン〉を参照してください.