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説明
|制限|
操作
|オプション|
3D寸法線/座標寸法線(3D)(3DCVAL)
座標寸法線を作成する
[説明]
アイテム上の点を指示して、座標寸法線を作成します.
座標寸法線は、参照面と同じ方向ベクトルで配置位置を通る仮想平面上に作成されます.
[引出し線角度]では、引出し線の角度を設定します.
折れ曲がり開始点の近く(5文字分の長さ以内)を指示した場合、XYZの各座標の文字列は多段で作成され、それ以外は横一列に作成されます.
[表示文字列]では、XYZの各座標値の先頭に付ける文字列を設定することができます.
"-" にすると、その座標値は省略されます.
[参照面設定]では、座標寸法線を作成する参照面の方向ベクトルを設定します.
既存の寸法線あるいは記号を指示して同じ方向ベクトルに設定する方法と自由点指示で現在のビュー方向に設定する方法があります.
[原点設定]では、相対座標の原点を設定することができます.
[詳細設定]では、実行中に
寸法線パラメータ
を変更することができます.
Ver.5.1以降で作成した寸法線は、
<<3D寸法線/3D寸法線更新>>コマンド
を使用すると、形状の変更に追従して再作成されます.
詳細は、
〈3D寸法線の連動について〉
をご覧下さい.
[制限]
[操作]
座標寸法線を作成する
座標寸法線を作成する
点の位置を指示してください. 〈1〉
引き出し位置を指示してください. 〈2〉〈3〉
[引出し線角度:60度]