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補助機能／表題欄設定(DRDF)

図面枠の表題欄設定を行う

［説明］

• 図面枠の表題欄に配置する文字の設定を行います．
  
• コマンド実行前の設定については、概要の「表題欄」を参照してください．
  
• 設定を行う場合、図面枠は尺度1で作成した状態で行ってください．
• 初めて設定を行う場合、標準図面、または電極（指示図出力）で使用する電極図面かを選択します．
  
• 既に表題欄の設定が行われている場合、追加修正を行うか、現在の設定をクリアして新規に設定するかを選択することができます．
  

［制限］

［操作］

表題欄を設定する

表題欄を設定する

• アレンジモード上で図面枠のモデルを作成し、コマンドを実行します．

  図面枠タイプを選択してください．
  [図面枠タイプ：標準図面]
  設定を行う図面枠を指示してください．　〈1〉

  

• 図面枠を指示すると[表題欄設定]のダイアログが表示されます．

  

• 表題欄を設定する項目名を指定し、文字のクラスなどの設定値を入力した後、[OK]で確定します．

  配置領域[機種名]の左下、右上を指示してください．　〈2〉〈3〉

• 設定する項目の配置領域を左下、右上の順に矩形指示します．

  

• 配置領域の設定を行うと、[表題欄設定]のダイアログボックスが再度表示されます．設定する項目がある場合、文字の設定および配置領域の指定を同様に行います．文字の設定と配置領域を指定した項目のみ表題欄記入コマンドでの入力対象になります．全ての設定が終了した時点で、[登録]を実行します．表題欄設定の終了後、図面枠のモデルを保存します．図面枠は、標準図面の場合、A0、A1、A2、A3、A4、A4Vのいずれかの名称で、表題欄項目ファイルのあるtemplateフォルダに保存してください．また、電極図面の場合、elec_A0、elec_A1、elec_A2、elec_A3、elec_A4、elec_A4Vのいずれかの名称で、表題欄項目ファイルのあるtemplateフォルダに保存してください．