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説明
|制限|
操作
|オプション|
記号/仕上げ記号(FM00)
仕上げ記号を作成する
[説明]
表面粗さ、加工方法、カットオフ値を入力して仕上げ記号を作成します.
自由点を指示した場合、板厚の入力が行えます. 板厚の文字列 "t" は任意に設定可能です.
記号中の文字列が、図の下側または右側から読めない場合、引出し線を作成してその上に記号を作成します.
ダイアログの[参照]では、既存の仕上げ記号の情報をダイアログに取り込むことができます.
ダイアログの[登録]では、コマンド中のパラメータ(記号サイズ、文字高さ、記号クラス、文字クラス、文字の色)、引出し線角度の設定をコマンドの初期値として登録することができます.
矢印タイプと矢印サイズは
寸法線パラメータ
を参照します.
作成した仕上げ記号は、《補助機能/スーパーエディット》で編集できます.
Ver.5.0以降で投影した投影図を選択して作成した記号は、図面の更新時に3D形状の変更に追従して位置が変更されます.
詳細は、
〈寸法線・記号の連動について〉
をご覧下さい.
[制限]
[操作]
仕上げ記号(引出し線なし)
仕上げ記号(引出し線あり)
板厚入力の仕上げ記号
仕上げ記号(引出し線なし)
タイプ、文字列を設定してください
配置位置を指示してください. 〈1〉
仕上げ記号(引出し線あり)
タイプ、文字列を設定してください
配置位置を指示してください. 〈1〉
記入位置を指示してください. 〈2〉〈3〉
[引出し線角度:60度]
板厚入力の仕上げ記号
タイプ、文字列を設定してください
配置位置を指示してください. 〈1〉
板厚を入力してください. 10【確定】